インナーペアレンツとの決別
子供の最大の関心事は親からの愛です。
子供が生きていく環境において、親の存在はとても大切です。
ですので、子供は親にいつも意識を向けています。

つまり、子供は親の影響を最も受けやすい立場にあるのです。
この影響が過度に働きすぎると、大人になってからその人の人生によくない影響を与えることがあります。

この悪影響は、自分の意思よりも、親から受けた暗示の支配力が大きい場合に起こります。
つまり、親から本当に自立できていない状態で起こるのです。

インナーペアレンツとの決別のワークは、自分自身の心の中に住んでいる親と決別するワークです。
つまり、心の中に住み続けている親から自立するワークです。

このワークで、自分の心の中に住む親と訣別するわけですが、それは自分の親を憎んだり、親のせいにするということではなく、

「親も人間であり、人間である以上、時として間違うこともあるんだ」

と認識することで、親と対等の立場で自立することが目的です。