アスペルガー症候群の治療について
○アスペルガー症候群の治療法


■確立された治療法は存在しない

アスペルガー症候群について、確立された治療方法は現時点では存在しません。
一般的には社会技術訓練、家族のために教育・訓練、行動修正、教育的介入によって適切な社会(学校)生活を送れる様に支援していきます。
その中で、心理療法は役割を果たします。


■心理療法

アスペルガー症候群について、社会的に適応する方法や、子供への接し方などに書かれた本は多くあります。
そして、心理療法の必要性についても多くの本で書かれています。
しかし、どのような心理療法が効果的なのかという情報については、ほとんど書かれていません。
これは、アスペルガーにしてもADHDにしても同じです。
それは、たくさん出版されている本を読んでいただければ明らかです。
多くの本では、まず症状や問題点について、かなりのページ数を使います。

アスペルガー症候群を扱うほとんどの本は、問題点にばかり焦点が向き、それによって問題解決への視野がとても狭くなっています。
実際に読んでいただければわかるとおり、そのほとんどが、困った症状についてどう対処すべきかという視点で語られています。

そうしたことから、これらの本を読む人の多くが

「こういう解決方法しかない」
「こういう治療法しかない」


と認識してしまうのです。
この視野の狭さが、問題の解決をさらに遅らせています。

アスペルガー症候群の本をお読みの方は、まずこのことを知っておいてください。
アスペルガー症候群に関連した本から得られる解決法以外にも、問題を解決する方法は、多くあります。

さらに、心理療法について、多くの人はその実態を知りません。
多くの心理療法は、話を聞き入れてもらえるだけに終わるクライアント中心療法が中心で、それが約8割を占めています。
たしかに話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になるのですが、悩んでいる人の多くは、自分自身の潜在意識に必要な質問を送っていません。
つまり、解決のヒントが潜在意識の中に内在していても、それを引き出していないのです。
これが、カウンセリングを長引かせる原因になっています。

ですから、セラピストが代わりに、悩みを持つ人の脳の潜在意識へ質問を送るということが重要になってきます。

このことで、解決への糸口が早期に見つかり、早期解決に結びつくのです。

アスペルガー症候群に対しての解決方法を多くあります。
ですので、まずは、このホームページをご覧ください。