第26号 評価してくれない上司 (文章の無断転載及び、流用を禁止致します)
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第26号 評価してくれない上司
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天才発掘人 鈴木です。
先週に引き続きまして、引っ越しの準備に大忙しです。
家の中は、ダンボールだらけで仕事がはかどりません(笑)
引っ越し後は、ADHDの脳にとって刺激がある部屋にする予定です。
さてさて、私のように独立している人はともかくとして、多くの人はサラリーマンや
OLです。
ADHDの人が仕事をする場合、この仕事というものがかなりのハードルになってい
ます。
そうした中、上司や先輩にいつも怒られてしまうという人も多いのではないでしょう
か。
「なんでこんな簡単なことができないんだ!」
「おまえは、あんな難しいことはできるのに、こんな簡単なことはできないんだな」
「もっと普通のことができるようになりなさい!」
などなど・・・。
こんな口うるさいことを言われたらよけいにできなくなりますね。
さてさて・・・では、あなたの身の回りの全ての上司や先輩方が、あなたに対して、
怒っていますか?
不思議なことに、全ての人が同じような評価をしているということは、意外と少ない
のです。
よく怒る人は、常に「相手のできないこと」に焦点をあてています。
怒っている本人は、そのことをあまり意識していないのですが、他の人の会話とよく
聞き比べてみると、そのことがわかります。
では、なぜ「相手のできないこと」ばかりに集中してしまうのでしょう。
ADHDの人の中には、ある特定のことに関して、とても深い知識を持った人が多く
います。
ほとんどの場合、よく怒る上司や先輩たちは、そのADHDの人たちのもつ知識を持っ
ていません。
ですので、彼らの多くは、その深い知識を持つADHDの人たちを、正しく評価でき
ないのです。
さらに無意識の内に、自分よりも能力のある人も認めたくないという気持ちから、深
い知識のことには会話の中で触れず、それ以外のことばかりを注意するということも
あります。
そういった上司の言うことを、あまりにも真に受け止めすぎると、それがそのまま低
い自己評価につながってしまいます。
ですから、どんな人と接点を持つかということは、とても大切なんですよ。
あなたのことを評価してくれる人と、もっと接点を持ちましょう。
「とは言っても、毎日同じ職場で、苦手な人と顔を合わせなければならないし」
という方・・・それも、ごもっとも・・・。
では、次回は、そんな上司や先輩方と、おさらばする方法をお伝えしましょう。