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小冊子の紹介
○小冊子の紹介
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ありがとうございました。
ADHDの新しい視点
「うまくいかないこと」から「うまくいくこと」へ
天才脳スイッチON!
- 目次 -
はじめに ─ できないことの原因探しが、失敗を生んでいた
第1章 天才開花のカギは、脳の仕様 + 環境 + 脳の使い方
1.脳の仕様
2.環境
3.脳の使い方
第2章 潜在意識を知ればADHDの天才脳が活かせる
1.ADHDに効果的な心理療法は?
2.潜在意識へのアクセス方法
3.ADHDの症状と潜在意識との関係
第3章 心理療法を体験する
1.セルフイメージを高くし、「自分にはできない」という思い込みを外す自己暗示
2.長所と短所の両方を受け入れる
3.体の落ち着かない感覚に焦点を当てる
4.うまくいっている時の体の感覚を呼び起こす
5.苦手な人間関係の印象を変える
第4章 成功者と呼ばれる人達とADHDとの共通点
1.イメージ力が優れている
2.やりたくないことはやらない
3.能力はあるが怠惰である
4.直感力が優れている
5.冒険心がある
第5章 ADHDの能力を活かす
1.潜在意識が活かせる状態を知ろう
2.好きなことを仕事にしたい人へ
3.飽きることと、飽きないことの違い
4.自分自身に肩書きを与える
5.自分が欲しい物との付き合い方を変える
第6章 ADHDの症状を改めて見直す
1.注意欠陥は逆利用できる
2.多動性は脳を活性化させるのに役立つ
3.衝動性には、重要なメッセージが隠されていることがある
4.空想癖があることは、既に潜在意識を活用している
5.誰も教えてくれなかった、新しい片付け方
6.好きなことに集中するだけでなく、飽きることも時には必要
あとがき ─ これから、あなたの時代が来る
天才開花のカギは、脳の仕様+環境+脳の使い方
これまでのADHDに関する本は、ADHDの問題となる症状に焦点を当て、それをどのように克服するかという視点で捉えていました。
しかし、これまでの視点では、多くの問題があります。
1.問題となる症状にばかり意識が集中してしまい、自分の才能や上手くいくときの行動パターンに意識が向かない。
2.問題となる症状は、さまざまな原因の積み重ねによって起こるため、一つの問題を解決したとしても、問題が再発したり、別の形で問題が表れてしまう。
3.問題となる症状には、本人すら気付いていない別の目的が隠されていることが多い。そして、その目的が叶えられない為に、症状として訴えかけてくる。
(衝動買いの例:心を満たしたい気持ちを物を買った時の嬉しさで紛らわす。しかし、物を買っても、実際には心を満たしたいだけなので、買った物はほとんど使わない。また、一時的にしか心が満たされない為に、次から次へと物を買いたくなる)
従って、その目的を叶えない限り、症状は表れ続ける。
4.人はまず、今現在の自分自身を認めることができなければ、新しい行動を起こすことができない。また、人は自分以上に相手を幸せにすることはできない。(例:親がカウンセラーのアドバイス通りに子供に接しようとしても、感情が先立ってしまい上手くいかず、それが原因でさらに子育てに自信が持てなくなる)。
5.薬でADHDの症状を抑えるという方法もあるが、ADHDは脳の仕様が原因なのであり、それを薬で非ADHDの状態に近づけることは一時的な解決でしかない。長期的な視野で見るならばADHDとしての症状を良い方向に引き出さなければ、本当の安心感は得られない。
6.人間の脳で、意識的に活用できる領域は10%たらずであり、ADHDの問題となる症状は、残りの90%以上である無意識の領域(潜在意識)を活用しなければ解決されない。
本書ではADHDの問題そのものを過度に扱うのではなく、ADHDの人にとって無理なくできることや、ADHDだからこそできることに視点を向けています。
また、ADHDの脳の仕様を活かす手段として、脳にとってよい環境と、脳の活用法を具体的に解説しています。
この中で一番重要なポイントは、脳の活用法として、脳の潜在意識に注目しているということです。これは、ADHDに対する全く新しい視点です。
潜在意識を活用するという方法は、これまでような脳の仕様を“努力”で克服するという方法とは違い、自然に無理なく精神面や行動面に変化が起きてきます。
○片付けについて
片付けについて、新しいメソッドが紹介されています!
これは、個人セッションや、スクールの受講生にだけお伝えしていたメソッドです。
部屋が片付いていない多くの人が、このメソッドで部屋がキレイさっぱりになっています。
片付けというと、「まず捨てることが重要だ」とよくきかされませんでしたか?
しかし、この“捨てる”という行為がハードルが高いという人もけっこういます。
新しいメソッドでは、捨てることをむしろ、後回しにするというのが特徴です。
○衝動性について
ADHDの代表的な症状である衝動性は、私たちに重要なメッセージを投げかけています。
また、意識とは無関係に起こるこの衝動性は、ある重要な法則が隠されています。
それを知らずして、ただの厄介者として扱っている限りは、ADHDの素晴らしさは
活かしきることができません。