鈴木のセラピー体験談 (文章の無断転載及び、流用を禁止致します)
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鈴木のセラピー体験談
○鈴木のセラピー体験談
鈴木はこれまで、さまざまなセラピーを自ら受けています。
そんな中で、特に印象に残ったものをここで紹介します。
■前世療法
これまで鈴木は前世療法だけで、5回くらいは受けているのですが (何回も受けすぎて、既に正確な回数を覚えていません) その中でも印象的であったものをひとつ紹介します。
今回紹介する前世療法は、本当の前世があるかどうかは別として、今の鈴木にとても影響を与えたものです。
前世療法には深い催眠が必要です。ですので、とても長い催眠誘導が必要となります。
まずは、心身をリラックスするところから始まり、次に雲に乗って時空を超えることをイメージします。
そして時空を超えたところが、鈴木の前世となるわけです。
★ セラピストの誘導で前世へ ★
セラピストの催眠誘導により時空を超え、前世へ誘導され・・・そして鈴木はもはや鈴木ではなくなり、前世の人物になりました。
その前世での人物は、キキというインデアンの少女です。
キキとはニックネームで、本名はとてもややこしいので、伝えませんでした。
場所はアメリカ大陸。
まだインデアンがこの地に多く残っていて、白人に迫害されていた時代です。
キキの趣味は刺繍で、手先がとても器用です。
そしてその趣味が多くの仲間の役にたっていました。
そんなキキは、すくすくと成長していき20歳くらいのときには、元気に乗馬をしていました。
キキは、年頃らしく自分のことを守ってくれる男性を意識していました。
その男性に少しでもいいところを見せたいという気持ちもありました。
キキは決して目立った存在ではなく、むしろ素朴な中に幸せを楽しんでいました。
白人から迫害される中、キキは仲間にとって癒しの存在でした。
洞穴の中に大勢の仲間が逃げ込み、密かにしている中でも、キキは癒しの存在でした。
自分が作った服をみんなに配ったり、傷ついた仲間をひたすら看病をする中、彼女はこのような状況でも心は平安でした。
キキの仲間たちの多くは決して攻撃的ではなく、むしろ本当は敵と和解したいという気持ちがありました。
細々と暮らしていく中、キキとその仲間たちはより遠くへ逃げました。
キキが30代になったころは既に安住な地へ移民していました。
キキは、それまで逃げる生活だったのですが、それがキキにとってはよい刺激になっていました。キキにとっては楽しい旅だったのです。
安住の地での生活に少し物足りなさを感じつつも、キキは「ここまでこれたのは、みんなのおかげ」と感謝の気持ちでいっぱいでした。
キキは、子供たちを集めて、いろいろなことを教えました。
それは、キキ自身の人生経験でした。キキはこれまでの体験で、さまざまなことを体で学んできたのです。
それを子供たちに少しでも伝えたかったのです。
「仲間を大切にすること」 「希望を持つこと」 「そして何よりも幸せであること」
キキの生涯は、60代で幕を閉じました。
最期に、みんなに
「ありがとう」
といい、生涯を終えました。
キキの人生は、華やかなものではありませんでした。
しかし、そこにはしっかりと生きてきたひとりの女性の姿がありました。
前世療法は、この時点で終わるわけではありません。
この後、中間世というものがあります。
その中間世とは、魂の状態です。
魂の状態で、
その人生にはどんな意味があったのか。
次の人生はどんな人生を歩むべきなのか。
その他、魂からさまざまなメッセージが送られてきます。
★ 魂からのメッセージ ★
魂は言いました。
良いこと悪いこと・・・嬉しい悲しい・・・。
それはすべて本人の感じ方しだい。その出来事の感じ方はその人しだい。
どんな状況であれ、その人が幸せだと感じればそれは幸せだ。
彼女の人生はそれを感じるための人生だった。
素朴な人生の中に人生の楽しみがあった。
それはどんな人生にも共通している。
幸せとは、その人の内面が決める。
幸せとは、そういうものだ。
キキの人生に後悔はない。
しいていうなら、まわりとの一体感は大切だが、もう少し主体性を経験する人生でもよかったかもしれない。
★ 魂から現世の鈴木にアドバイス ★
魂から現世の鈴木へアドバイスを受けました。
今のあなたの人生は、みんなのためというより、自分のための人生をおくってもいい。
心が乱れそうになっても、私 (魂) が中心にいることを思い出すことで、心は平安でいられる。
安心して、自分のやりたいことをやっていい。
そのとき鈴木はこんなことを感じた。
「キキは人生はとても大変なのに、どうして心は平安なのか」
魂は、その気持ちにこたえた。
「大変だ」
と決めなかった。判断しなかった。
「辛い」
と決めなかった。 判断しなかった。
それが彼女の在り方だから。
彼女はやりたいことをやったし、自分に無理をかけたことはなかった。
キキが主張をするような人生をおくらなかったのは、ありのままの現実をそのまま受け入れていたからだ。それを祝福だと認識していたからだよ。
しかし、そうでない人生でもいい。
だからいろいろな人生を選択すればいいんだ。
すべての体験は贈り物 (ギフト) だから。
魂には成長段階がある。
あなた (鈴木) は、今回のことでより成長できる。
あなたがどんな在り方を選ぶか。それはあなたしだいだよ。
魂は、鈴木にそのようなアドバイスをしました・・・。
そして、すべてのワークを終えると、鈴木は大きな気づきを得ていました。
そして、鈴木を誘導してくれたセラピストも、とても感動していました。