ハッピージーニアスの心理療法の特徴 その3
○短時間で行える心理療法を複数組み合わせる

催眠療法の多くが、長い催眠誘導に始まり、終わるまでに1時間程度必要とします。
しかし、実際は長い催眠誘導が必要な心理療法が、短時間ですむ心理療法に比べて効果が高いというわけではありません。つまりその時の状況で使い分けることが重要なのです。
特に心理療法に通い初めのころは、長い誘導が必要な催眠療法は行なわない方がよいのです。そして、その理由は3つあります。

1.短い時間で複数の心理療法を行った方が、その方に適切な心理療法を選ぶことができる。

2.一度に複数の心理療法を行った方が効果的。

3.1回目のセッションでは、クライアントの状況をきく時間をしっかりと持つことが大切。長い催眠誘導を用いてしまうとその時間がとれない。

4.長い催眠誘導が必要な心理療法の中には、深い催眠状態が必要なものもあり、一度の催眠誘導では催眠状態になれず、効果がない場合がある。


多くの心理療法家が、潜在意識を活性化するのに儀式的な催眠誘導を用いていますが、実は儀式的な催眠誘導など無くても催眠状態になることは、ごくごく簡単にできるのです。
つまり、短時間で複数の心理療法を行うことが可能なのです。